iihanashi
新京成バスの運転手さんに感動しました!
タイミングを合わせ医院を出て、バス停に向かったら、発車したばかりのバスが見える。
ショック!!
今日は日・祝日ダイヤのため、次のバスがいつ来るかわからない。
ダメもとで次のバス停に向かい走り始めたら、バス側の信号がすぐ青に。
ああ抜かされると思いながらも、頑張って走ったら、運動不足のせいか酸欠気味になり、足が前にでない。
1台,2台と車が横を追い抜いてゆく。
心臓はバクバク、もうダメか。。
いや諦めずに、追い抜かれてしまうまでは走り続けよう。
すると、運良くバスが通過する信号が赤に。
ああ助かったと、後ろを振り返ったら、バスが全く見えない。
あれっ?
さっき見たのは幻覚かしらと考えていたら、ほどなくバスが到着。
もしやと思い、恐る恐る運転手さんに「待っていてくださったのですか?」と聞いたら、「走っているの見えたから」と。
どうも、途中でベースダウンしてくれていたらしい。優しさに感動し、思わず、うるっと。
降りるときにお礼を言い、「人生、諦めずに頑張れば、叶うこともあるんですね」と伝えたら、運転手さんも嬉しそう。
久しぶりに幸せな気持ちになりました。
感動した話 その2
駅へ向かうバス停は、道路を渡った反対側にあります。
ある日、道路を渡る前にバスが来てしまいました。
そして、待っている人は誰もいない。
無理に道路を渡っては、バスの前を横切ることになり危険だ。
ああ、バスが通過してしまうと、やきもきしていたら、
スーッとバス停に停車しました。
降りる人もいない。
あっ、道路の反対側でやきもきしていた私を見て、とまってくれたんだ。
乗る時に「ありがとうございます!」
新京成バスの運転手さんに感謝です。